エドワード・バッチ博士

 

オーストラリアの原住民アボリジニは、花の朝露を治療薬として用いてきた。と言われ、16世紀スイスの錬金術師で医師のパラケルススも治療に用いたなど、人間は古くから花の癒しの力を利用してきました。

★フラワーエッセンスは、1936年に英国の医師で、細菌学者、

病理学者でもあった、エドワード・バッチ博士によって

開発されました。

バッチ博士は、患者さんの訴えに耳を傾けているうちに、従来の診断法・治療法だけでは不充分ではないかと考えるようになり、独自のシステムを開発しようと決意し、様々な試行錯誤の末に出来上がりました。

 

 

「植物やお花の力で、人間の心を整えていく自然療法」を・・・

 

 

20年以上にわたる治療経験と、研究の結果たどり着いたのが、人間の持つ感情や性格のパターンを38種類に分類し、それぞれの感情を癒す38種類のお花を次々に発見していきました。

 

 

心に心配や不安・トラウマなどが無く、感情のバランスがとれていれば、病気になる事もなく身体の健康へも繋がり、幸せな人生が送れると考えていました。

 

 

フラワーエッセンスは、医薬品のように身体的な病気や病状に直接作用するものではなく、 自然のお花の持つエネルギーが、人々の感情に働きかけ、心のバランスを取ると考えられています。

 

 

自分の心の状態を見て、それにふさわしいフラワーエッセンスを取ることで、感情の乱れを改善する手助けとなります。

 

 

※バッチ博士は舌下に垂らす使い方をしていますが、クリスタルブーケでは寝室に置く使い方をしています。